夏合宿
夏合宿に行った。書きたいことはたくさんあるから何から書こうかと思っている。
嬉しいこととか楽しかったこと、怒りたいというか考えたいこと、今後のこと、しまのこと、
とりあえずドバーって書いてみる。上手くできなかったら少し編集してみる。
というのも、いつも俺は文を顧みないで全部書くしすぐそのまま載っける。
それはできるだけ思ったことをそのまま言えてる気がするからだ。
てことでとりあえず書いてみる。
まず自分のことから書いていこうと思う。
夏合宿の前日と前々日、まずライブに行った。
そのことは書いたと思うが、おかげで死ぬほどバンドへのやる気が強かった。
合宿は2つのバンドを組んでいた。
それは bacho と ハルカミライ だ。
ハルカミライはまあいいとして、bachoに関しては名前を知っている人はサークル内に数人だったはず。
でも前々からプレイリストを作ったり、みんなに聞いて!!と言ったことで少し聞いてくれていたようだった。
それだけで嬉しかった。
ライブはまずはbachoから、
嵐とミスチルに挟まれるというなんともやりづらく面白い展開だった。
bachoは本家もビールを飲みながらライブをするので、俺らもそれをやろうと思ってビールをみんな持ち寄った。
しかもライブが始まるまでに一本という謎の条件をつけたので、なかなかに全員フラフラなのだ。
でも、その状況のおかげで死ぬほどあがっていた。全員。
結果的にはマジで最強のライブだった。
ほぼ全バンド俺は見たけど一番かっこいいライブをしたと思う。
今、ユーチューブで映像を見たけどマジで良かった。また泣きそうになった。
こんなローカルなバンドを聞いてる人が少しでも周りにいたことが嬉しいし、
コピーできたことは本当に嬉しい。
なにより、知らない人がみて、拳をあげてくれたのが1番嬉しかった。
ビコーズのライブ映像を見た時、しまの手がなんだかリズムに乗ってあげてる拳じゃなくて、何かを込めて力強い感じのやつだった。
そういうとこに気づくととても嬉しくなる。
あとbachoは知らないはずなのに即座にokしてくれた同期の友達には本当に感謝したい。
あとやっぱり、俺のこの無茶な誘いを受けてくれた先輩に本当に感謝したい。
12月、引退する前にもう一回組んでくれるので本当に楽しみだ。
12月はそう、ハイスタをやる。またワクワクが止まらないね。
あともうひとつはハルカミライをやった。
これも俺の大好きなバンドで、好きな1年3人とやった。
ベースだけずっと決まらなくて、誰にしようかなと思ってたら仲良くしてくれてる3年の先輩が誘いに乗ってくれた。
その人は指弾きだしスラップとか死ぬほど上手くてもう誰も寄せつけないレベルの人だ。
なのにその人にとっては難しくもなんともないハルカミライを受けてくれて、しかもそれもピック弾きでやってくれた。
「コピー」する姿勢がめっちゃ伝わって嬉しかったな。
結果的にはふたつのバンドとも、中々大成功だったと思う。
ハルカミライの方は結構間違えちゃったりしたけどすごい盛り上がってたし、bachoはミスも少ないし完成度も相当高くて本当によかった。
去年、高校の文化祭の時にも同じことを思ったけど、
この空間で 自分が鳴らしたい音楽を 音を鳴らせていることがどれだけ幸せなことか
と思った。生きてて良かったとまた思った。
みんなのライブもすごい楽しかった、自分の好きなバンドとか曲とか色々やってくれた。
個人的には銀杏が痺れた。コピーしたいなあ。
Stay Goldを歌えたことも嬉しいし、なんだかとても幸せな気持ちになった。ボーカルっていいなあ、とおもう。
自分は色んな音楽を聞いてるとは思うけど、前夜祭も本祭も含めて知ってる曲が相当あった。
何かわからないなりに汲み取るのも好きだけど やっぱり知ってる曲をやってくれる方が嬉しいよね。
って自分で思うけど俺はいつもみんなが知らない曲をやっているな、(笑)
とりあえずこれで自分の話は終わろうと思う。
次はちょっと考えないといけないこと。
なんかこれを見てただ愚痴を言っているだけと思われたらまじで嫌だけど、実際問題正しいことを言ってると思うし本当に考えないといけないことだと思う。
では。
ひとつ、1年のバンドがあって、そのバンドは前日にも関わらず曲が定まりきらず、メンバーのレスも少なく、なかなかに危機的状況だった。
俺はそのバンドにいた訳では無いが、友人から話を聞いたりしていた。
基本初心者の女子が集まっていたが、1人ベースの奴だけ男子でめっちゃ上手い奴だった。
バンドの応募欄を見たらそいつがリーダーだし、LINE見ても彼がよく喋ってるから
「ああ、こいつがメンバーを誘ってみたけどなかなかにやっかいで大変なのかな 大丈夫かな」
と思った。
しかし結果は違った、バンドを組んだのはギターの女子だったし、ベースの彼は「ベースだけいないの!入ってくれない?」状態で入ったら気づいたらリーダーになってたようだ。
その時点で上手く連携が取れていないし、おかしいなとは思う。
ドラムが仲良い友人だが、何かスパッと切り出して物事を回していく、というよりかは
しっかり意見を聞きつつ考える人だった。
なんにしてもレスポンスしてあげるのが正解だと思ったし、その子はすっごい良い子だから責めるつもりもないけど
もう少しだけなにかして上げたらもっと楽だったんじゃないかな?とは思った。
まじでドラムには全く怒るという感情はない。
そいつの素性を少しは知っているしベースの子のことを心配して悩んでいるのを知っていたから。
問題なのはギターとボーカルだった。
まあボーカルはレスを返さないだけなのでそれで終わりだし、あと強いて言うなら歌詞を見ながら歌うなってことくらいだ。
仮にも本ライブだしそもそも楽器をメインじゃなくてボーカルを主としてやっていくつもりなら
「練習不足で···」とかいう理由をつけて歌詞を見ながら歌うなんてもってのほかだと思う。
まあそれくらい、だ。
あと一人が大問題だ。
バンドの話を持ち上げたのはそいつで、1番初心者で、メンバーを誘ったのも、ベースが持ちかけてくれたやりやすい曲をぶっぱなして少し難しめな曲を持ちかけたのもそいつだ。
それで、全然返信も返さないし、LINEの文面もなにか焦っている風でもなく、
合宿の1~3日前くらいはもう一個のサークル?か分からないけどなにかに出ていた。
それで俺が「進捗どう?」
って聞いてみたら全然できてなくて焦ってる···
って言ってた。今から1分だけ何も抑えず書くから許して欲しい。
そもそもバンドに迷惑を死ぬほどかけているのを分かっていないし自分が予定があるならそれまでに完成させるのが筋だと思うし、
そもそも勝手にリーダーを選んでる時点で頭おかしいと思う。
だし挙句の果てに前日に「ライブはキャンセルするし合宿もいかない」って言ってた割に
いざ来てみたら死ぬ気で焦りながら練習するわけでもなく、夜中に個人練に入るわけでもなく、彼氏と電話したり寝たりしてるらしい。
申し訳ないけどなんでまだこのサークルに残っていられるのか不思議でたまらない。
頭おかしいと言ったら失礼すぎるけど、絶対なんかおかしい。
今までどうやって甘やかされて生きてきたんだろう、、とも思うし
なんか友達とかにも俺はバンドの話になるとめっちゃ言ったりするけどそれをする気にもならなかった。
そういう人がたくさんいるサークルじゃなくて、
どうせならみんな頑張ってやっている方が好きだ。
だから別に居てももうそんなに関わりたくないし居なくなってもなんとも思えない。
みんなが心の中で思ってるけど言えてなさそうなことを全部言ってみた。
でも、俺が1番このことを強く思ってるし怒ってる。?
周りに迷惑をかけないで欲しい、そいつはキャンプもキャンセルしたしお披露目ライブもキャンセルしてる。
なんかもう話しててつまらないのでこの話もやめようかと思う。
話をがらっと変えて、この合宿で3年の先輩達とどっか泊まりで行けるのは最後だった。
大好きな人達が本当に沢山いて、色んなことを吸収したくて、うばってぬすみたくて、色んな話を聞きたかった。
沢山聞いたし話したい先輩とはみんな話したけどもっともっと話し足りなかった。
いつも楽しませてくれるのは先輩たちだし、2年の人と仲良くなれてすごい嬉しかったしあと一年半くらい一緒にいてくれるけど、
今の3年はもうみんな居なくなっちゃう。
そんなことを考えたらすごい悲しくて、bachoのライブ中、右を見たら俺の一番好きな先輩が歌ってるのを見て嬉しい反面、悲しくて少し泣きそうになった。
全然書き終わらなかった!!一旦公開する!!
しまのこと最後にたんまり書こうと思ったのに、
時間なくて1個も書けてないのめっちゃ悔しいから絶対書く!!よ!
〜追記〜
少し書き足りてなかったことを書こうと思う。
合宿では、しまと二人きりという場面はほとんどなかったが、結構な確率で近くにいてくれた。
2人になった時とか、すっごい甘えて来るのが本当にいとおしかったし、ずっと二人がいいなとか思ってしまった。
周りの人のことも考えないといけないけど、それをとっぱらってでも2人になりたかった。
宴会の後、しまを部屋に連れてった時の顔が本当に可愛かった、我慢したよ?って言ってるかのようだった。可愛かった。
つくづく好きだなあと思う。
合宿、頑張ったね、色々我慢したね、お疲れ様
2人でキャンプに行ったから、そのことも次に書こうと思う。