tykmen’s diary

Laugh at life

全て

昨日8/21、俺は横浜にいた。

 

昼前に集まり、夕方まで遊んで、夕方からは俺の大好きなバンド OVER ARM THROWのライブだった。

 

いつものライブハウスではなく、今日はクルージングライブ。要は船の上でライブをやるのだ。

 

去年の夏は台風で中止になって、冬は船内でリベンジして、今夏またリベンジをしたのだ。

 

主にそのライブのこと、OATのことをまずは書こうと思う。

 

その前のこと、終わった後のことはもうひとつのことに書くつもりだ。長くなると思うけど。

 

 

乗船前から完全に気分が最高潮で 心拍数がえげつなかった。

 

乗って 綺麗な船だなあと思ったし ここでOATのライブが見れるの、、?と考えて幸せになった。

 

16:40 いつものSEが鳴って死ぬほどテンションが上がった、俺はなんだか既にここで泣きそうだった。

 

 

よくよく考えてみると2時間弱のワンマンなのでなかなかに尺が長かった。やって欲しい曲はほぼ全部やったし楽しませてくれるなあと思った。

 

ライブのレポを書くのは実は得意ではないので、感想的なのは少なめにしとこうと思う。

 

でも本当に、幸せな音楽を届けてくれて 船の上でそれが聴けて 横浜という街を見渡しながら 海にゆられている空間は最強だった。

 

 

 

今日は船の上のライブだから いつものライブハウスと同じような動きはできなかった それはまあ分かっていたから別によかった。

 

だから、逆にそれが良いと思って俺はしまむを誘ってみた。

 

 

どうせ誘うなら、曲を知ってる方が楽しいと思って、プレイリストを作った。

 

 

どういうのが好きかは分からないが、聞きやすいように、アルバムをどかん!と羅列するのではなく

 

歌詞とかメロディが良い曲

速い曲

楽しい曲

暗めの感じでめっちゃかっこいい曲

 

みたいな感じで並べた(気がする)。

 

 

結果的に、プレイリストに入れたのが20曲ほどで、その中からやらなかったのは2曲だった。

 

我ながらよく当てたなとも思うけど そんなことはどうでも良くて 

 

 

 

めっっっっちゃ聴いてきてくれてた。それが本当に嬉しかった。

長瀞に遊びに行った時車でかけた時も 結構聴いてくれてるな、、と思ったけど

 

本当にたくさん聴いてくれてたんだなと思った。

 

ライブ中、俺は周りをよく見渡す。その時に

 

なんだかよく分からないけど楽しくて 周りに合わせて色んな動きを取ってみて MCとかに笑って グッときて また楽しい笑顔になってるのを見てた

 

 

OATのライブはそうなの!みんな笑って見てるの、それでMCで爆笑して でも良い事とか 考えさせられることを言うとみんなで聞き入って その後の曲で泣いたりしてて

 

 

それが少しでも伝わった気がして心底嬉しかった。誘ってよかったと思った。

 

Hand in handという曲があって、曲名の通りだがサビ前とか間奏とかで手がこう 🤝 これの逆の感じになるんだ(上手く伝えられない)

 

みんなで手を繋いで 

 

あなたの笑顔 自由の輪 世界の涙を感じてください 希望の光 明日への扉 信じてます 

いつの日か この想い、この声が届きますように

 

って願いを込めるんだ。

 

曲を聴いてもそれをやることは分からない、しOATはちょいちょいほかの曲もそんな感じのことがある。

ワンツーとか、ワンツーとか、、、、、

 

 

Hand in handの時、最初どうやるのか分かってなかったのを見てた。でもどうやるのかなって試行錯誤してるのを見ててすごい嬉しくて 目が合って こう!!ってなって笑顔になってたから 

 

なんだかそこで感動した。あ、伝わったな!!って思った

 

 

ライブが終わったあと、物販も買ってて、その後歩いてたら「ちゃかが好きになる理由がわかるよ」みたいなことを言われた。

 

一番嬉しい一言だった。それを理解してくれたことが一番嬉しかった。

 

それを理解してくれて しかもそれに共感してくれる人を誘いたかった。

 

 

OATの音楽は 平和を願ったり 何かを信じたり 星のことだったり ラーメンとか 妖怪とか いろんなことを書いてあるけど

 

「俺らがどんな曲を何を書いたって どんなメロディだって 笑って欲しいの」

 

って洋平さんが前言ってたとおりで 本当にそうだった。

 

 

いつもの空回りして わけわかんない話して でもなにか最終的にたどり着くMCと ふざけ倒す訳わかんないMCと 

 

いつもなんでそんな粋なことするんだよ って思わせるOATの企画性と

 

メンバー3人の人間性と スタッフの人達の楽しそうにライブを見る感じと 

 

楽しそうに暴れて 歌って 叫んで 泣いてるフロアを見ることが俺は大好きだ。

 

OATみたいなバンドは唯一無二で、誰にも適わない、他に居ないんだ。

 

 

昨日のOATは本当に幸せで 自分はこのバンドがいるから生きていけると思った。

 

 

歌詞の和訳を見ながら 少し聞いてみると もっと楽しいと思うよ!

このメロディ好きだったけど、歌詞の和訳みたら良すぎてすきを通り越す曲 とかめちゃくちゃあったし

 

色んなのがあるから 楽しいんだ

 

 

つくづく、飽きさせないバンドだなと思ったし、俺はOATが好きすぎじゃないかとおもった。まあいっか。

 

 

 

 

なんで今回誘ってくれたの?って2.3回聞かれて、なんか色々理由を言った気がするけど

 

まあそれもあってるけど シンプルに

1番見て欲しかったからだよ

って言えばよかったな 

 

まあこれを見て伝わるか、(笑)

 

ライブ始まる前とか後に アウェイ感が若干あったから緊張したけど楽しかったって言ってくれてたのがまた嬉しかった。

確かに、多分あの船の中でOAtを初めて見るのはしまむくらいかもしれない

 

でもあのバンドの雰囲気とみんなの感じは ライブが始まればそんなもの何も感じないから 大丈夫だったと思うな、今度はライブハウスにおいでね。

 

 

楽しんでくれたなら良かったな!それだけだね。

 

 

では次にレッツゴー。