tykmen’s diary

Laugh at life

久々

中高6年間で1番仲のよかった友人と久々に会った。

 

場所は俺の最寄り駅の焼き鳥屋さん。いつも行くところだ。

 

そいつとは家がまあまあ近いので、集合もしやすかった。

 

久々に会ったら髪色が黒に戻ってた。

 

1年間マジで色んな髪色にしてたのをSNSで見てたからめっちゃ違和感だった、レインボーとかにしてたしな、、、、、、

 

その日に喋ったのはなんだか中高の話もだし、2人の最近の話も色々した。

 

 

面白かったエピソードを2つくらい。

 

 

まずひとつは、俺とそいつは本当にほぼ6年間毎日、新宿〜学校間と学校〜池袋間を一緒に登下校してた。

 

 

俺も怒るタイプじゃないし、相手もそんなことは無かったからほとんど喧嘩っていうか口論みたいなこともしたことなくて

 

俺が唯一一回だけ怒らせたな〜って思ったことが

 

友達が学校帰りに毎週、池袋のドラム教室に通っていて

 

東中野→新宿→池袋のルートでいつも通り帰るんだけど

この日はなんだか山手線が遅れていて、新宿から乗ったら全然進まなくて、

そこまでドラムまでの時間に余裕がなかったからどうしようか最善を考えて結果的に山手線に乗り込んだんだけどずっと駅間で止まっちゃって、

最終的にはひと駅しか進めなくて、新宿に戻って埼京線に乗り直した。

 

その時にはもうドラムの時間はとうに過ぎていて、もはや終わっていた。

 

週に一回、たった30分?だけどそれを楽しみにしていたのを知っていたら凄い申し訳なくて、

 

俺はよく覚えてないけど相手はヤケになって最後いつもじゃーねーって言うんだけどそれを無視して帰ったらしい、(笑)

 

 

っていう話をずっと覚えていて、唯一だなあとか思っていたんだけど

 

 

飲んでいる時に、そいつが

「唯一ずっと忘れないことあってさー、これだけはなんかずっと申し訳ないなーって思ってたんだよね、、、」

 

って言って 俺もあるんだけどこれで同じことだったらクソ面白いな!!

 

とか言ってたら本当に同じだった。

 

 

6年間一緒に毎日いて、後にも先にも多分その1日だけ、というかその1時間だけ、仲が悪くなったんだと思う。

 

だから2人ともずっと忘れてなかったのかな、それ聞いた時大爆笑しちゃった、なんか面白かった。

 

 

 

今のが1つ目、2つ目は

 

さっき6年間一緒に学校行ってたって話をしたけど、基本的にずっと遊ぶ時も一緒で

 

例えばうちの高校は始業が8:20だったんだけど、学校に7:50につける電車で毎日合流していっていた。

 

 

これはなんでかよく分からない、最初についた習慣をずっと続けていただけなんだけど

 

でもそれが功を奏して6年間で遅刻したことは無かったし、例えば友達と遊ぶ時も遅刻は滅多にしなかった。

 

 

別に遅刻をしないのが普通に当たり前だと思ってるし、仮に遅刻したらすごい申し訳ないなって思うようになった。

 

もう2人、いつも一緒にいる人がいて、要は基本的に4人でずーっと居たんだけど、

 

この4人が集合時間になって遅れてくることは基本的になかった、

 

遅れるとおれがめんどいからね(笑)

 

 

それが当たり前になってるし、別に「遅刻をしない」っていうことはそんなに変じゃないから当たり前でいいんだけど

 

 

大学に入って、少しだけその常識が覆された。

 

平気で集合に遅刻してくる人もいるし、ましてや大事な予定とか行事とか、集団に迷惑をかけてしまう可能性があるのにも関わらず何人も遅刻する人がいたりした。

 

 

まあ別に遅刻するのを俺は悪いとは思わない、遅刻をしないことでそんなに得することはないけれど、損をすることはほとんどないと思う。

 

 

遅刻をしなかったからと言って会社で給料が上がる訳では無いし、昇進するわけじゃないし、大学で単位が貰える訳では無い。

 

 

でも遅刻をすると給料が下がるかもしれないし、単位を落とすかもしれない、もしかしたら交友関係もくずれるかもしれない。

 

 

そんな勿体ないことない、ちょっと早く家を出るだけなのに。

 

 

話を戻すと、その友達は大学に入ったら案の定遅刻をする人がおおくて、そいつはそれがもう「無理」っていう感覚になっているっぽい。

 

 

てか別に遅刻しても謝ればいいのに謝らない人いるよね、

ごめんって言えばいいだけなのに、それを言えない人っているよね

 

 

なんだか適当にいつも行く時間を決めたけど、それがすっごい早い時間でよかったなと思う、

別に学校行っても携帯いじっちゃいけないから隠れていじらないとだし、友達は全然来てないし、、、

 

 

でも別に悪いことじゃなかったな、と思う。

 

 

 

面白かったーー、半年に1回くらいのペースでやることに決めた🤸‍♂️

 

 

モノと物

結局自分が困った時とか、疲れた時、辛い時に救ってくれるものってなんだろう??

 

って思って少し考えたけど

 

俺だったら音楽だったり、友達とかと話すことなんだけど

 

それは人それぞれで、例えばスポーツを見るとか、パチンコをするとか、タバコを吸うとか、電車に乗るとか、まあなんか色々あると思う。

 

 

俺はそれが音楽だからそれについて話すと

 

他と違うことと言えば、直接的なメッセージ性がさっき挙げた例よりはあるよね。

 

 

人に共感されなくてもいいしええ〜って言われても別にいいんだけど

 

その自分が「救われてる」とか「大切にしてる」モノを否定されたり、何かに縛られることでそのモノを味わう機会、実感する機会が減らされているのはダメだよね。

 

 

なんかうまく書けないな、、、

 

まあなんか友達の事なんだけど、自分と相手が大切にしているモノで出会ったはずなのに、それを隠れて見に行ったり、隠さないでも拒まれたりしたらなんか嫌だと思うし、それは違うと思うんだ🤸‍♂️

 

 

別にこれは恋人関係に限らず、友達でも好きなモノを否定されたら怒るでしょう??それと同じ。

 

 

その大切なモノって、自分の好きな事だから大っぴらにしたいんだけど周りに知られすぎたりするとなんかそれはそれで嫌なんだよね、人ってとても面倒だ🤷‍♂️

 

俺は共有したい!!って思った人にだけ共有してる、それでほかの人が勝手に食いついてくることはあるけどさ

 

 

例えば今度のライブでやるBiSHなんかそうだな、ただメンバーがいたから組みたくて組んだわけじゃない。

 

BiSHはただカッコイイだけじゃなくて、えげつないメッセージ性が秘められてる

 

アイドルの歌で普通

「どんなトゲトゲな日でも 息してれば明日は来るんだし 泣いた後に咲くその花は beautifulさ」

 

とか言わなくない??マジでbeautifulさ名曲過ぎると思う。

 

ちょっとネガティブな人とか、なんか少し自信が無い人は全員聞けばいいと思う🤸‍♂️

 

HiDE the BLUEも

「ずっと見上げてた空はそっと 僕らの明日を照らす きっと 君に会いたいんです すごく簡単なことじゃんね 」

 

この曲はキーボードも入ってるし、暗い世界の中に光を見つけた感。なんか歌詞もさることながらメロディが凄いと思う。

 

星が瞬く夜にも大好きだしファーストキッチンライフとぴらぴろは超カッコイイし🤸‍♂️

 

ただの楽器を持たないパンクバンドって言われてただけのことは本当にあると思う、、楽しみだな

 

 

こんな感じで大好きなモノは共有したくなる。

 

そんな大切なモノを縛ったり拒否したりしたらただの「物」になっちゃうから。

 

そんな勿体ないことはしないで、自我を大切にして好きな世界を飛び込むのが良いと思うよ。

1/31 dustboxツアーファイナル Zepp Tokyo

dustbox×STOMPIN'BIRD×10-FEET Zepp Tokyo

 

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完璧なスリーマンだった。

 

まずストンピン、初曲始まる前の前説の時点でセキュリティどかして、Zepp Tokyoかぼちゃ屋にしてたな(笑)

 

ずっと上に人がいたのは謎だったけど中盤やすさんの「素早く下に降りろ」って言ってからみんな上に駐在しなくなったの面白かった。

 

Zepp多分出禁になるわ、って言ってたけど別に思い入れないから良いよって言ってたな(笑)

 

ストンピンは本当に面白くてふざけてて、それなのにカッコよくてやっぱり生きる力を貰えた。

 

なんだかまだもう少し生きていけそうな気がするよ、人生に困った時、力になってくれるのは多分ストンピンだと思う。

 

dustboxに乾杯〜!!!からのCheersで感極まって何故か泣いちゃった。幸せだったなあ〜。

 

 

次は10-FEET、久々に見たなー。

サタニック謎解いてて見れなかったし、、、、、

 

なんだか珍しいセトリ構成でgoes onとバイブスもやらなかったけど、休憩させるためなのか?と思った、てかそもそも尺短かった気がした

 

蜃気楼チャンスは失敗、火をくべは勿論やらず。

 

でもアンテナラストとヒトリセカイ聞けて嬉しかったな。

「上手くいかないやつ そのまま行け」って言ってくれて嬉しかった。

 

タクマさんの声と言葉と歌にいつも泣かされる、なんでかわからないけど温かい歌なんだ。

 

結局10-FEETもアンテナラストで泣いちゃった。幸せだったこれも。

 

 

最後はもちろんdustbox

 

疲れていたけれどやっぱり今作がかっこよ過ぎて吹っ飛んだ。

 

ダストもまた心地よい歌と、えぐいギター、ベース、ドラムが揃ってるから本当にかっこよいんだよね。

 

 

2016年に初めて見て、そこから何回もツアーに行って、ってしたのは多分WANIMA、dustboxHawaiian610-FEET、Ken Bandだけなんだよね。

 

 

凄いカッコよかった。

ツアー初日のOAT対バンでACBで見た時に、

「いってらっしゃい!!」

ってみんなでおくりだしたんだよ。

 

今日は「おかえり!!!」

って言えてすごい嬉しかった。自分も何かに加担できている気がした。

 

 

これからも旅を続けて欲しいし、スガさんの曲をいつまでも聞きたい。

 

 

You Are My Light.

あなたが私の光だよ。初めて聞いた時に革命を起こさせてくれてありがとう。HOTSQUALLとOATと、Dizzyと、ノーザンと、

 

あなた達がいなかったら今はなかったかもしれない。

 

 

いつまでも続きますように。ハッピーエンディングを迎えられて良かった、ツアーお疲れ様。

 

 

音楽で泣けること、音楽で話せること、幸せになったり悲しくなれること、本当にそれが幸せだと思う。

 

 

やっぱり生きていればなんでもいいよなー。何があっても結果的に生きていれば、何かいい事あるって。  

 

トゲトゲな日でも息してれば明日来るし、泣いた後に咲くその花はbeautifulだから、大丈夫

 

 

なんか書こうとしたけど忘れた、楽しかったー!サイコー!!!

 

 

 

 

あしたのらいぶ

2016年、バンドの始まりの時から好きで、実はツアーに行き始めたのはダストが最初かも。

2016年の12/26、dustbox×Hawaiian6の新宿ACBに行って、年が明けてOATの企画でFADで最前で見て、

3/11にMEANINGとFADでツーマンして、郡山にもツアーでいった。

 

サタニックで見たり、色んなとこで見るタイミングはあったけど最近そこまで見れていなかった。

 

ダストが出てるイベントは即完するからチケットが取れないからね、、、、

 

 

今回のThe Awakeningツアー、初日のACBがOATで死にものぐるいでちけったをみつけて行ったな。

 

カオスな空間で、ツアー初日なのにアルバムの盛り上がりは異様だった。

 

そのアルバムのツアーファイナル、何十本も回ってきてどうなったか気になる。本当に楽しみ。

 

 

ゲストは10-FEETとSTOMPIN'BIRD。

 

かたや京都で大規模フェスを主催して、伝説を作り続けて20年やってるバンドと、仕事をしながらライブをして25周年やり続けているバンド。

 

 

10-FEETも何回もツアー行ったな、毎回色んな曲聴くと堀さんと一緒に泣きながら肩組んで歌ったりしたのを思い出す。

 

蜃気楼聞ければいいな。

 

 

ストンピンはずっとZepp Tokyoかぼちゃ屋にしようぜ!!って宣言してるから本当に楽しみ。

 

もう楽しみでしかない。みんなで出禁になろう🤸‍♂️

 

 

 

 

明日が楽しみ、なんだか誘ったらしまも来てくれるらしいから嬉しい🤸‍♂️

 

過去1カオスなZepp Tokyoがいいな!楽しみ!

No Memories/bacho

 

分かりあえないね でも僕らは

分かりあって 笑っていた

君の世界を 覗いた時

君はたった1人 そこに立っていた

僕も同じだよ 君は頷いた

通り雨だと思っていたんだ 少しの間の雨宿り

雨が止み 霧が晴れた時 君は消えていた

 


雨上がりの街が 僕を責めて黙る

君の孤独を 分かるよって言って ごめん

 


思い出はいらないと君は言う 生き急いだ方が良いと

ただ今を生きよ美しく 命すら賭けよ そのために

通り雨だと思っていたんだ 少しの間の雨宿り

雨が止み 霧が晴れた時 君よまた戻れ

 


僕はどんな気持ちで 何を歌ってきたの

君の孤独 分かるよって言って ごめん

僕は何も言えない でもこれしかないから

結局君のこと 歌にして ごめん

 


君死にたまふことなかれ 例えどんな失望の中にいても

どうか君よ 君のこと頼むよ 君死にたまふことなかれ

いつかまた交わるその時まで

君の孤独よ どうか強くあれ 君の孤独よ どうか強くあれ

音楽

音楽とかバンドの原点とか流れについてのことを何も書いたことがない気がしたから書いてみる。

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まず音楽というものをずっと車の中で聞かされていた、山口百恵とか、Kiroroとかaikoとか絢香とか、あとサザンと嵐。

 

 

中学受験をしていた俺は塾までの電車の時間でパソコンに入っていた色んな音楽をiPodに入れて聞いていた。

 

その中でハマったのがRADとファンモンだった。

 

RADWIMPSは未だにライブを見に行ったことがないけど、絶体絶命のアルバムが大好きだからいつか見てみたい。あとやっぱ君と羊と青聞いてみたい。

 

このふたつは結構受験の支えになっていて、救われていたのを覚えている。

 

ファンモンは好きになってすぐ、解散を発表してしまった。

 

友達と解散の日のライブのチケットを取ろう!って意気込んでファミマに行ったけど携帯の時間がズレていて10:00ぴったりじゃなかったから、全然取れなかったのを覚えている。(笑)

 

ファンモンはさいたまスーパーアリーナが最終公演だったはずが、東京ドームを2日間追加した。

 

11年にやる予定だった東京ドームライブが震災の影響でなくなって、最後にやるならってことだったらしい。

 

チケット全部応募したけど全く当たらなかった。

 

諦めて、最後注釈付き指定席が販売された。

 

当然ダメで、落胆していたら母が「30分くらいやってたら急に出てくることもあるからずっとやってな」って言われてお母さんの携帯でずっとやっていた。

 

19時半頃、販売開始が19時だったから30分くらいやっていたはず。

 

予定枚数終了 の文字が 販売中 に変わった。

 

すぐ2枚買って、お母さんに報告しに行った。

めっちゃ嬉しくてルンルンだった、でもその日の夕飯は嫌いだったピーマンの肉詰めだったのも覚えてる。

 

そんなこんなで人生初めてのライブに行った。場所は東京ドーム、解散ライブ、情報が渋滞してるね。

 

 

ライブって凄い、音がデカい、っていう記憶が鮮明にあった。終わったあとこの楽しさをもう味わえないことが悲しくて泣いたのを覚えている。

 

13年間生きていて、初めて痛いとか怖いとかじゃなくて泣いた。

 

「LIVE」というものに翻弄された。

 

その後、ソロ活動をしたファンキー加藤をいったん好きになったけど1年くらいで熱が冷めてしまった。

ソロ復活初日の武道館も、その後のツアーも行った、めっちゃかっこよかったのを覚えているけど、ファンモンは越えられなかったな。

 

 

たぶんここで中3くらい。長いなこれ。

 

WOWOWに入っていたのでロッキンの映像を見ていた、そこでSHISHAMOにハマった。

 

あのジャキジャキしたギターと、声に完全にハマった。

ライブを見たいと思って調べたらめざましライブがあって、キュウソネコカミもいた。

 

そう、これがバンドの原点。RADWIMPSの方が前にハマってるんだけど、アレはなんか子供の頃ずっと聞いてた!と同じ感覚だからなんとも言えない。

 

本格的にバンドにハマったのはここから。

 

その後、SHISHAMO、キュウソ、と来たら当たり前にKEYTALKKANA-BOON、フォーリミ、ブルエン、ってハマっていく。

 

全部ライブ見た事あるし主催のワンマンとかツーマンにも行った、ちゃんとほとんど全曲知ってから言ったし、色んなバンドをほかにも聞いていた。

 

めっちゃ筋書き通りだね。

 

でも何故かそこで突如としてWANIMAとPIZZA OF DEATH10-FEETに出会った。

 

そして2016年。ここが全てを狂わせた。

 

いわゆる「パンクロック」にハマって

健さんを筆頭に今でもずっと大好きなdustboxlocofrankHawaiian6、HOTSQUALL、OAT、SHANK、ノーザン、Dizzyに出会った。

 

ピザがすきになったからハイスタ、MEANING、SAND、BBQ CHICKENSも聴くようになった。

 

俺の全てを変えたのは

ONION ROCK FESTIVAL 2016だ。

 

HOTSQUALL主催の野外フェスで、人は全然居ないけれど、年齢層が高くて、みんな活気に溢れて、バンドの力がすごかった。全然その日やった曲とか本当に覚えてないけど

 

すごい!!凄い!!このバンドたちすごい!!

 

って思っていた。

 

なんだか心臓の鼓動が早くなるような、親みたいな歳の人達がステージに立っていて、なにかぼーっとしてたら置いてかれてしまうような、衝動をたくさんくれた。

 

なんだか何がすごいかわからないけど、あの爆音と熱気を想像すれば何となくわかるはず。

 

あとメロコアで小さいライブハウスに行ったのは

SHANK×Northern19×DRADNATSの新宿ACBだった。

 

新宿ACBは1番好きなライブハウスで、1番生を感じれる。最高のハコだと思う。

 

 

その年はとにかく色んなライブを見に行った。地味に30本くらい行っていた。

 

 

ENTH、バックリ、Castawayとかはそこら辺で出会った。

 

中高仲の良い友人が教えてくれたり、一緒に麻雀してる時に流してて良い!みたいになってた。

 

2017年も同じ感じで過ごしていた。

 

 

2018年、エバヤンとbachoに出会った。

 

出会ったというか、やっと聞き始めたら止まらなくなってしまった。ハルカミライとKOTORIもそこ。実は結構ハマり始めたのは遅い。

 

日本語ロックにハマってしまったこの年は。

 

いわゆる昔の青春パンク、ガガガSPも見に行ったしエバヤンは何回も見に行った。

 

あとOATが大好きになった。10~12月の3ヶ月間で5回見た、(笑)

 

 

FOR A REASON、COUNTRY YARDとかのシーンも本格的に好きになってきてひたすらライブに行くようになった。

 

縛りのない、This is ライブハウスみたいな空間が大好きだった。

 

 

こんな感じで4年間くらいかけていろんなバンドをすきになった。

 

ちなみに2019年は総集編みたいな感じでマジで色んなバンドを見に行った。

中3ぶりにMOROHAみたしマイヘアも見に行った、SHANKも何回か見た。

 

 

2020年もライブハウスに居場所を求めて行き続けようと思う、

 

Hawaiian6の畑野さんのMCとOATの洋平さんのMCを聞くためだけにライブハウスに行く時もある、

音楽を全部浴びたいって気分じゃない時もある、

 

畑野さん/Hawaiian6 ECHOES2019より

「なんで20年もポンコツの車で全国を回ってるかって、あなたたちの街に行きたいからで、別にこのイベントに出てる人たち誰もオリコンチャート入ってないから(笑)でも心折れてるバンドたちはいないからこれからもみんな足を運ぶよ」

 

洋平さん/OAT 

「どんな音楽をやってても笑って欲しい、どんな歌を曲を作っても笑って欲しいの」

 

40過ぎたおっさん達がこんなことを言える世の中は素敵だと思うから、ずっと続いて欲しい。

 

 

健さんもFOR A REASONも、シーンは違えど「続けていこう繋いでいこう」をすごい大事にしている。

 

Carry Onという曲を作るバンドマンは多い気がするけど、ライブハウスの状況やバンドマンなんて、もし何かひとつでもおかしな事が起これば全てが崩れ去ってしまうような、

 

そんな中にあるけれど、それでも信頼関係が成り立っている。

 

そういう場所を失わないために作っているのかな、と思う。

 

 

 

 

 

俺はこれからもずっとライブハウスに行って、できれば色んな人を連れて行って、大人になっても行ける限りは行って、

 

アンダーグラウンドから狼煙があがる姿を、これかも見ていきたいと思う。

 

 

あと、バンドに限らず、良い音楽を浴びに行きたい、見つけに行きたい。

 

音楽の知識が増えると色んな話ができるし、楽しいね。でも仲間がいないとそんな話もできないんだ。

 

大好きな人達とこれからも一緒にいれればいいな。

 

人と人

みんなはどうなんだろう、人によって意見は違うのだろうか。

 

自分の周りには多少なりとも似た人が集まる。

それは自分のたくさんの事が1つでも似ている人が集まるから、周りの人がみんな同じっていう訳じゃないよね。

 

 

人って言うのは違う生き物だから、なんか難しいな、、、

 

 

もう自分を否定しないといけない世の中なんて無い。そんな時代は終わった。

 

無理に肯定する必要は無い、ただ、否定的になる必要はない。

 

 

「私なんか」「私じゃ」「俺なんて」「俺より」

 

そんなことはもう思わないで済むように。

 

 

誰かが選んだあなただし、あなたは誰かに選ばれているわけだから、それを見失わないで。

 

 

他を比較することはあっても、自分より良いなんてすぐ思わないように。

 

 

幸せな世の中に。なればいいな。

 

 

明日になったら忘れちゃうかもね、僕らは別に毎日考え込んでいるわけじゃない、普通に生活しているだけだから。

 

 

君は何処へも行けない。