tykmen’s diary

Laugh at life

Goodbye Girl

#27
11/4 Goodbye Girl

ライブを見た。書かないわけにはいかない、学祭だけれど大事なライブ本数に入れたくなった。

 

確か9月末、佐助さんと幾度目か分からないけれど飲みに行った時、「Goodbye Girlはどこかで復活する」って言われた時に半端なく涙目になった。どこかは分からないけどって言ってて、でもやるからって言ってくれてて、


その時から1ヶ月以上、めっちゃくちゃ言いたい気持ちを抑えて、でも誰にも何も言わず、ただ1人でずっとYouTubeに上がってる動画、Twitterにある動画、初期のグッバイガールの時の動画から全部見てた。

 

ロッキン生田のはYouTubeプレミアムでオフライン保存してめっちゃ聴いてた。

何回も翔さんという方は見かけたけれど声はかけられなかった。控え室で会った時、少し話してくれて嬉しかった。ライブハウスに行った時、ライブ前喋りに行けないのと同じで、セッティング中は黙って3人を見つめてた。

 

直前で控え室に行ったらセトリを見てしまったけれど、らしい、始め方がライブバンドだって思った。

 

en.の???は一昨日の帰り道に電車内でいいっすねMake A Wish!!とか言ってたら実現しちゃってビックリした、
てか50秒って話してたのにフル尺でやるじゃないですか。

 

ライブの心境はまじで4日前に見たELLEGARDENと同じ感覚だった、1曲1曲にワクワクして、俺は先輩達みたいに活動中に知ることが出来なかったから見れてないし、全部にドキドキした。

 

どこで泣くのかなと思っていたけれどまさか1曲目のイントロで涙が出てくるとは思わなかった、実感するのが早すぎたけど、何百回も聞いたあのイントロだってなったんだと思う。

 

 

ライブの雰囲気は、分からない、だって俺は見たことがない。

けいすけも堀さんもそうだ。大好きな先輩のライブで、ライブハウスに通いつめてる俺らからしたら、あんなかっこいい音のバンドは、表現が下手な俺らはああいう風にしか浴びることが出来ない。

 

今までがどうだったかとかは知らないけれど、絶対にいつも俺が佐助さんと一緒に行ってくれるライブハウスの雰囲気を出したいと思ってて、ずっと考えてた。

 

そしたら彼らはいつも通りのことをしてくれたから嬉しかった、ステージを綺麗に回ってステダイする感じも、ダイブしちゃう感情も、拳上げて、めちゃくちゃになる感覚も。最高の物だった。

 

普段そういうのをむしろ毛嫌いするみたいな人が飛んでたり、例えばりおさんが僕の横に来て歌って泣いてて ダイブした時は心底ビックリした。

 

だって夏合宿の時あんなに嫌そうだったのに!

 

それはもりえりょさんのMCも含めて、なにか訴えるものがあったのだと思う。

 

ライブはそういうものだと思うし、僕らも当たり前に何も知らない世界で、全てが不思議で、訳が分からない状態で飛び込んでいった。

 

ライブハウスで受け取れるものを、もりえりょさんが幹事長として、

 

いや、Goodbye Girlのギターとして、伝えてるのを見て、感動した。

 

いつもライブハウスに行くけどそれを他に表現しないから、今度からは少しずつしてみようかと思う。

 

 

ライブが終わったあと、翔さんに握手して貰った。

見れてよかったと思った。2人にはなんだか少し小っ恥ずかしくて握手できなかった。

 

本当に見れて良かった、この上ないことだと思った、

 

俺はこの日のために一生曲を聴いてた、けいすけも同じくらい聞いてて面白かった。

 

 

一番大好きな先輩、人生で出会った中で1番の尊敬して敬愛してる人の、その人たちのバンドが見れてよかった。

 

何回でも思うけど、こんなに好きなバンドが被ってなんでも話せる人はいない、し、この先もいないのかなって思う。俺の中で超えられないと思う。大好きだなほんと。

 

最初の話だけど、誰にも言わないつもりだったけどちゃかに言わない訳にはいかないって言われて、

何の話?って思って Goodbye Girlがって言われてマジで心臓がバクバクしたのを思い出した。

色んなこと聞いたなそのあとも、一生ついていきたいな。

 

 

佐助さんの「最高だよお前ら」を俺は一生忘れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

惜別の続きを始めるのは俺らだ。