tykmen’s diary

Laugh at life

慰労

最初の2文字が異常に決まらない。難しい。

 

とりあえず慰労にしてみた。

 

えーっと、何を話そう、話すと多分これは長い。まあいっか。

 

今週の火曜の夜?7/9、かな、そうだ、

五限後、自分と友達は溝の口にいた。

 

まあなんでかと言うと、飲みに行ったのだ。サシ。サシ飲みって単語初めて使ったからそれが既に楽しかった。

 

何から話すか本当に迷う。

軽く一緒に行った友達のことでも書こうと思う、後半でもっと書くと思うけど。

 

その友達は、大学で出来た、学科とサークルが同じ女の子だ。普段は本当に気が狂っていて、凄いな、、、と思わせることも多々あったかもしれないが、とても喋りやすく、社交的だと思う。

周りに良い子と面白い子を引き寄せる天才だと思うし、そもそも本人が良い子すぎるし面白すぎる。

 

何より、これが一番すごいのだが、なんだか自分と同じ感性を持っているのだ。

 

どう考えても自分より優れていて、かなう所は無いけれど、共通点を多く感じるし、尊敬出来る。なんか尊敬し過ぎかな。

 

自分はなにか物事を伝えるのも下手だし、大したことは出来ない。一方、悔しいことにそいつは人に話すのが得意だしなんでも出来るし努力家だ。やっぱりずるい。

 

前置きはこれくらいにして、何があったか書こうと思う。

 

まず、学校帰り溝の口に行って餃子を食いながら飲んだ。ビールと餃子が合うこと合うこと。

そこのコークハイはとても濃い気がした。

 

何軒も行く予定でいたから、ここで全部俺の悲しくなる話はしようと思ってた。

 

何かと言うと、俺の元カノの話だ。

俺はその友達に全てを話した、多分全部を話したのは1人だけだ。それくらい頼れるし、というかそういうのを考える前に誰かに頼らないと死んじゃいそうな自分が居て、1番最初に頭に浮かんだのがその友達だった。

深夜に泣きながら男の友達から電話が来てさぞかし驚いただろうし迷惑だったかもしれないが、許して欲しかった。し、親身に話を聞いてくれた。

 

そう、全部を話したのだが、もういくつか話しきれていないことがあったのでその事を伝えた。

驚く事、唖然とすることが多かったと思うし聞きたくなかったかもしれないが、嫌な顔一つせずしっかり聞いてくれた。俺はとてもそれが嬉しかった。

 

何を話したか、と言われたらその日を通して細かく覚えていることは少ない。しかし、要所要所で心に来ることを言ってくれたのは覚えてる。

 

まあそこは平和に終え、2軒目、串カツ田中へと向かった。

俺の最寄りは年確されないので余裕だと思ったらまさかのアウト。

 

年確チャレンジ失敗。

 

なんだか悔しいので1品とソフドリを頼んでしまった。こういう所がじつは弱い。

まあそこは短い間で出て、一旦コンビニで補給しに行った。

 

 

 

 

(串カツ田中からコンビニの間に5分間トイレにこもった事は知らない)

 

 

 

コンビニで買ったお酒を飲みながら歩いて、なぜか下北沢に行くか!!となった。

 

いや、相手がどう思ってたかは分からないけれど俺は一応終電くらいで帰るつもりではいた、まあ翌日の教材も持ってはいたので半々だったかなと思う。

 

下北についたのは23時、まあ帰らないことがそこら辺で確定した。

 

少しふらついて、銀だこの酒場に入った。

そこで話したことがとても俺は良かった。このために来たって感じだった。

 

調子もよく3.4杯頼んでしまった。コークハイ美味かったなあ。コークハイとビール以外も飲めよ俺。

 

何を話していたかは、言わないが、ここでは主に俺は相手の話を聞いていた。

初めて聞くことだったし、納得することも多く、自分が情けなくもなった。

 

なんでこれを話したかって言うと、自分がブログの話とか、色々なことを赤裸々に言ってくれたかららしく、それのお返しにと言われた。

 

俺はいつも話すだけだし、それも上手く話せないし、何を話してるんだろう、、ってなる時もある。

なんかよく分からないけど、少し伝わったのかなと思って嬉しかった。

 

 

 

自分が今まで言わなかったこと、言えなかったことっていうのは何か心のどこかに不安があるはずだ。それは色々な不安があって、

そもそも伝わらない、考えすぎって思われる、調子に乗ってる、つまらない、等々。

 

中々すぐに言えるようにはならないのだ。だから本当に嬉しかった。

 

 

自分が書いているこのブログもそうだけど、あ、この人なら全部言ってもいいかな?と思って言ってみた後、なんか迷惑かけすぎてるかとか、こいつここまでは考えすぎだし調子乗ってるでしょ、、とか思われてないか不安で仕方ない。18歳の分際でなんでこんなの書くの?って思われてたら、とか考える。だって実際に思う人はいるはずだから。ね。

 

 

信じ切った人にしか見せない自分っていうのは、完全な自然体の自分で、この自分を認めてくれて、手を差し伸べてくれるなら、お返しはなんだってする。いつもそんなつもりだ。中々そういう人は現れないけどね。

 

 

まだ書くことが無限にあるのにもう2000字、、まあいいや。そのあとの話に行く。

 

銀だこ酒場を出たあと、僕らはどこに行こうかって話していた。そうだ、新宿まで歩こう!ってなったのだ。

 

これがその後の全ての始まりだった。

 

まず新宿に向かった、その道中、代々木公園に寄って原宿の方に出て、キャットストリートに行ってカラオケ行こうみたいな話をした、気がする。

 

ひとつずつ説明すると、なんで新宿かと言うと、「ニューヨークみたいなの見たい」って言われたからだ、(多分)

ちなみに何かと言うと南口から見えるあのでかい時計台のことだった。

 

まあ分からなくはないけれど、、、、、

 

 

そう、でもせっかくなら自分の好きな夜のキャットストリートを歩こうと話した、

 

その間、歩きながら色んな話をしたと思う、自分はずっとワクワクしてて、楽しかった。だって夜中に友達と都内を歩き回っているのだ。そりゃ楽しい。

 

自分は臆病というかビビリなのでまず代々木公園の暗さが怖かったし、キャットストリートにある銅像とか、電灯とか、いろんなものが怖かった。

 

でもなんだか、楽しかったな。何やってんだ俺らって感じだったけど、2人して叫びながら歩いてたのはめちゃくちゃ面白かった。

 

 

そう、それで渋谷に着いた。

ここら辺から訳が分からなくなる、

なんて言ったかと言うと

 

「東京タワーに行きたい」

 

だ。アホかと思った。マジでアホかと思った。(1回目)

だって、港区、、、歩いて1時間以上、、既に1時間くらい歩いたのに、、と思った。

 

 

でもなんだか、東京タワーに本当に行きたそうなのが伝わったし、その時死ぬほど楽しそうな顔してた、完全にそれに負けた、でも結果的によかったかな。

 

東京タワーまでの道のりは途中疲れすぎて気力が無くなり、後半回復して音楽を聴きながら歩いたのを覚えている。死ぬほど楽しかった。

 

夜明け前、ちょうど4時頃に東京タワーの麓に着いた。

 

疲れた。めっちゃ綺麗だった。

やっぱり、スカイツリーも良いけど東京タワーってかっこよいなーって思った。

そこで聞くMOROHAの「上京タワー」と「遠郷タワー」は良かった。センスある。

 

さすがにもう限界だったのでガードレールに腰掛けて夜明けを待った。

 

駅は近い、近かった。のだ。

 

 

まさか

 

 

 

そこから40分かけて東京駅に歩くとは思わなかった。

 

マジでアホかと思った。(2回目)

 

もう俺も馬鹿になっていたので乗って歩き始めた。

 

何を話していたかは詳しく覚えていないけど、楽しかったのは覚えている。

 

着いて、5:30、朝マックを二人で食べて解散した。

 

 

あまりにも長い1日だった。そのまま俺は学校に行って1時間寝て授業を受けた。爆睡に次ぐ爆睡。まあもうそこはなんでも良かった。

 

 

 

死ぬほど楽しかった。これに尽きる。行けて良かったし朝まで遊べて良かった。楽しかった。

 

実は、先週の火曜日に本来この飲みはする予定だった、しかし、相手が超高熱を出してしまって、延期になったのだ。

すぐに来週って言って組んでくれたのが中々に嬉しかった。これでそのまま流れちゃうかなって少しだけ思っていたから。

 

高熱を出してた時、丸一日くらいsnsが凍ってた。結果的にはただの風邪だったが何か無駄に不安になって友達に相談してた。

 

 

今考えると恥ずかしいが、本当に何かあってからでは遅いのだ。

 

 

俺の仲間が簡単に居なくなってたまるか。

と、いつも思う。居なくなっちゃうのは嫌いだ、嫌だ。みんないて欲しいしどうでも良い俺の話を聞いて欲しいし笑って欲しい、俺も笑いたいし話を聞きたい、ご飯を食べてお酒も飲みたい、みんなで幸せになりたいだけだよー。

 

 

 

まあ、こうして7/10の慰労会は無事終えた。

 

 

完全に記録的なものになっちゃったから、最後に少しだけ。

 

 

前も言ったかもしれないが、心の底から、全部を話せる人って言うのは1人しか居なかった。

 

そりゃほとんどを言える友達はいるし、悩み事を全部言える友達は居るけれど、全部、もう本当に全部言える子は居なかったんだ今まで。

 

だから、出会えて良かったと思うし、前に「ちゃかと出会えて良かったなあ」って夜中に言われた時は普通に泣いてしまった。

 

あまりにも嬉しすぎる一言だったな。

 

 

俺は、良く言えばロマンチストだし、悪く言えば考えすぎて調子乗ってる語りマンだ。

 

でも、自分のしてることが間違ってるとは思いたくない。だって、今の自分は、いろんな人、色んなことから学んで、吸収して、作り上げているのだから。

人より色んなことをしているし色んな経験もしてる。俺偉い!とは本当に思わないけど他の人よりは楽しく、良い生き方をしてるなとは思う。

自分を否定したくないし、されたくない。

 

 

そう、今思い出した、俺はその友達に歌の話をした。まず、俺は歌が下手だ。それはまあどうでも良い。良くはないけど。

 

何がしたいかって言うと、歌を書きたかったんだ。ずっと頭の中にあったし考え続けてた。でも、そんなの1番言えるはずがない。だって作詞、作曲って。

 

なめてんのかと思われそうだし、くっせーなと思われそうだったから絶対に誰にも見せたくなかった。

少しずつ考えが形になってきて、在り来りなことを、伝えたい思いを頑張って書き出した。

 

俺のコテンパンに無い英語力を使って訳したけど伝わる気はしない。ちょいちょい書き換えてる。

 

でも、書き終えて嬉しかった。頑張れた気はした。

 

良い歌かは分からないし、(笑)って嘲笑れるかもしれないけれど、自分の思ってることを伝えただけだから。それで良いのだ。

 

 

 

こんなに信頼できる人が出来て良かったなあ。と思う。本当に。

色んなことをもっともっともっと話したい。どうでも良い話から泣ける話まで。

 

 

 

(ここで爆睡、起床後ただいま新宿、大遅刻)

 

 

 

深夜じゃないと少し書けない話を書けたかな。

試験嫌だな、もっと遊びたいなー。

 

 

 

 

てか、慰労してなくない?そこまで酔ってない状況下で歩きすぎじゃない?

 

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