tykmen’s diary

Laugh at life

追求

先日の土日、オニオンロックフェスティバルに行った。それは三年前、当時高校一年生の俺が全然大して知らないけれど楽しそうで安いから行ったフェスだ。曲は半分も知らないし、同年代の人はほぼいなかったが、その時の自分にとんでもない革命を起こしたのは今でも覚えている。

 

彼女をその土地に連れて行ってみた。基本的に出かける時いろんな計画を立てるのは俺だが、今回は彼女が率先してホテルを探してくれた。

 

ライブをやる場所からの距離、アクセス、周辺のお店とか、全部一緒に調べて待ちわびていた。

 

雨予報が一週間前くらいまであったが、どこかの晴れ男晴れ女がいつの間にか晴れマークに変えていた。当日はとても暑く、汗が止まらないし相当日焼けした。

 

 

今までいろんな土地にいっしょに行ったり行かせでもらったりしたけれど、この二日間は一番といっても過言ではないくらい楽しかった。ディズニーと同じくらい!

 

自分は微妙だなあ、、、って自分が思うのが一番嫌なので、(まあもちろん妥協するところは無限にあるけど)なるべく満足できるところを選びたい。

これはどちらかというと、彼女が喜ぶというのもあるが、もはや自己中的な感じである。何にしてもそう、泊まるとこ、行程、生活必需品から趣味の物まで、微妙は何となく嫌なのだー。追い求めることが好き。

 

 

何かを追い求め続けることは良いことだと思う。お金を稼ぎまくるこど、遊びまくることもそうだと思う。

 

自分は好きなバンドに、何か自分の欲しい答えがあると信じていき続けている、楽しく日頃のいろんなものを発散して、新しいものを吸収できるように。

 

別にそれはバンドじゃなくてもなんでもいい、友達の会話でも、サークルでもなんでも、でも、何かを追い求める先にはなんかあるでしょう?きっと。

 

 

 

 

我慢して閉じこもるくらいなら、全部解放して、部屋飛び出して、ライブハウスに遊びに行こうよ、その状況下に無いなら、誰かに助けを求めよう。助けてくれそうな人が近くにはいるよ。

 

 

そしたら自然と変わっていくさ〜〜〜。